努力ができない・嫌いな人へ 【努力に必要な成長型マインド】

Life

”努力は結果に繋がる

分かっているが、なかなか努力できない・苦手。

そんな人に向けて、努力に必要なマインドを共有させてください。

”自分の意志が弱いから”、”自分には努力が向いていないから”

こんな風に思っていませんか?

あなたのせいではありません。

マインドを変えることで、努力に対するイメージが変わります。

努力に必要な成長型マインド

結論から言うと努力には”成長型マインド”が必要です。

成長型マインドとは人間の能力や資質は努力次第で成長させることができるという信念。

常に学び続けたいと思っています。

成長型マインド

  • 挑戦:新しいことに挑戦したい
  • 困難:困難にぶつかっても耐えて、次に生かす
  • 努力:努力は成長するために不可欠である
  • 批判:批判を受け入れ、学ぶ
  • 他人の成功:他人の成功から学びや気づきを得る

反対のマインドは固定型マインド。自分は有能と思われたいと感じています。

固定型マインドは人間の能力は資質は生まれ持ったものであり、変わらないという信念。

固定型マインド

  • 挑戦:できればチャレンジを避けたい
  • 困難:困難にぶつかったら、諦める
  • 努力:努力はダサい
  • 批判:ネガティブな意見は受け入れない
  • 他人の成功:他人の成功に嫉妬し、恐怖を感じる

同じ出来事が起きたとしても、このマインドの違いによって全く異なる結末が待っています。

成長型マインドと努力の関係性

成長型マインドの場合、努力することは成長するための手段と考えます。

努力すること=目的と考えてしまうと、つまづいたときに嫌悪感や不安感に襲われ易いです。

手段と考えることができれば、壁にぶつかったとしても、”また自分を成長させるチャンスだな!どうやって対処、対策しよう?”と少しでも前に進もうとします。

現状維持で満足せず、努力によって起こる変化を楽しむようになります。

一方で、固定型マインドの場合、努力が必要と感じたときに、”才能がない”、”向いていない”と自己否定に陥りやすくなります。

この心理状態では意欲は失われますよね。努力に対して良いイメージを持ちません。

あなたは成長型マインド?固定型マインド?

まずは自分がどのマインドなのか知ることから始めましょう!

成長型マインド、固定型マインドあなたはどちらですか?

当てはまる項目を選んでください。

  1. 知能は人間の土台を形成するもので、それを変えることはほとんど不可能だ
  2. 新しいことを学ぶことはできても、知能を変えることはできない
  3. 知能は現在のレベルに関わらず、かなり伸ばすことができる
  4. 知能は伸ばそうと思えば、相当伸ばすことができる
  5. どのような人間かはすでに決まっており、それを根本的に変える方法は少ない
  6. 現在どのような人間であっても、変えようと思えばかなり変えることができる
  7. 物事のやり方は変えることができても、人となりを本当に変えることはできない
  8. どのような人間かという基本的特性は、変えようと思えば変えることができる

1、2、5、7は固定型マインド。3、4、6、8は成長型マインドです。

どちらの項目が多かったですか?

成長型マインドを手に入れる=恐れないことが大切

どうやって成長型マインドを手に入れるのか。

それは恐れないことです!

  • 変化を恐れない
  • 失敗を恐れない
  • 他人を恐れない

変化を恐れない=心理学的ホメオスタシスを知る

変化に対して不安や恐れなどの感情を抑えるためには

心理学的ホメオスタシスを知ることが重要です!

みなさんは変わることを恐れていませんか?

変化を恐れる原因は脳にあります!

脳が生命維持を最優先にしているからです。

今、この瞬間。私たちは生きています。

脳は生きているのだからこのままで良いじゃないか!変化を嫌うのです。

何か新しいことを始めようとすると、不安や恐怖といった感情で邪魔してきます。

または”できない理由”を探して挑戦を拒みます。

これは専門的に”心理学的ホメオスタシス”と呼ばれています。

挑戦や変化には心理学的ホメオスタシスが発動していると理解してください。

自分に起きていることを客観的に把握できれば、冷静に自分自身を分析できます。

”今のままでいいや”、 ”どうせ変わらない”

何もせずに今の現状でいることは安心感がありますが、その場で足踏み状態です。

何か行動を起こすと、周りには必ず変化が起きます。

それは目標達成に向かって歩んでいる証拠です。

変化を恐れず、少しでも前進あるのみです。

失敗を恐れない=失敗かどうかはあなたの考え次第

何かに挑戦をして、失敗したとき。

その失敗を失敗で終わらせるか、終わらせないか。

あなたの考えで変わります。

失敗で完結すると、”嫌だな”、”辛かったな”という言葉が頭に浮かびますよね。

このままでは失敗に対するイメージがマイナスとなってしまい

脳から拒絶されます。

失敗を活かし、”成長したな”、”成功した・達成した”と感じれば

”失敗は悪くないな”と勘違いします。

”結果がすべてだ!”と構えていると、失敗したときに学ぶものが無くなってしまいますよね。

失敗から、喜びや成長を感じることはできます。

  • 以前よりも進歩した
  • ベストを尽くすことができた
  • 自分自身への新たな発見があった
  • 次につながる

”ダメだったから、もういいや!”と

自ら成長のチャンスを逃すのは本当に勿体ないです。

ここで、ある実験を紹介させてください。

スタンフォード大学心理学教授 キャロル・S・ドゥエック(Carol S. Dweck)は子供たちにある実験を行いました。

2つのグループ(AB)に分かれて、難易度が高い知能テストを行います。

結果は全員が良好な成績でした。

次に、AグループとBグループに対し、褒め方を変えてみました。

Aグループ
よくできたね!〇〇問正解したよ!頭が良いんだね。と頭の良さを褒める。

Bグループ
よくできたね!○○問正解したよ!頑張ったんだね。と努力を褒める。

次に新しい問題を本人たちに選ばせると、

Aグループ
新しい問題にチャレンジすることを避ける
(→問題を間違えたら、頭が良いことを否定することになるじゃないか!)

Bグループ
ほとんどの生徒が次の問題に挑戦する
(→挑戦することが、大切だ!)

最後に簡単な知能テストを出題します。

Aグループ
成績が下がり、学習意欲が低下する。

Bグルーブ
成績が上がり、難しい問題の方が楽しい!と感じるようになる。

スタート時は同等の成績にもかかわらず、自分の頭の良さ(=生まれ持った能力)を重視するのか、努力を重視するのかで大きく結果が変わったのです。

この実験から、自分自身の能力を誇示、死守するのではなく。

挑戦、努力することで成功、成長がぐっと近づくことが分かります。

他人を恐れない=学ぶ人を応援する

他人に嫉妬したり、

他人と比較して落ち込んだことはないですか?

そういった感情を持ち続けていると、他人を嫌になり、恐れてしまいます。

他人は恐れずに、応援する。

特に学ぶ人を応援すると、他人の成功から自己成長のきっかけや気づきを得ることができます。

  • テストで目標点を取りたい
  • 体を鍛えたい
  • 新しいことに挑戦したい

人によって目標はさまざまです。

職場や、SNS等を使えば、近い目標を掲げている人は周りに必ずいるはずです。

環境の変化は行動、考え方の変化に繋がります。

成長型マインドと意志力

意志力を確固たるものにするために捨てる言葉

自分の意志力をぶれないようにするためには

  • だって
  • でも
  • できない
  • 無理だ
  • 難しい

上の言葉は捨ててください。

捨てることで、”行動しない”、”思考停止”を防ぐことができます。

だって、でも、○○だから、、、

行動しない理由、やらない理由が続きます。

挑戦しないことを正当化してしまうんです。

○○は無理だ、難しい、できない

思考停止に陥ってしまいます。

脳はできない理由を見つけようとします。

”どうやったらできるようになるかな?”

と思考停止せずに、次に進む解決策を探してみましょう。

意識だけで自分の意志力をコントロールするのではなく、

言葉使いによってコントロールするとマインドは変わりやすいです。

成長型マインドと固定型マインドを経験した人生

私自身、成長型マインドと固定型マインドを経験しました。

マインドは意識的に変えることができます!

小中学校時代は勉強、スポーツともに困りませんでした。

その当時は”成長型マインド”

毎日毎日、陸上部で練習に励み、帰宅後はご飯を食べ、勉強机に向かい予習復習する。

その後、ランニング。このルーチンをひたすら繰り返していました。

”勉強すれば、学力は上がる。○○高校に入りたい”

”練習は裏切らない。○○秒で走りたい”

この考えで日々を過ごし、

結果として、目標を達成することができました。

一方で高校生の頃は”固定型マインド”でした。

小中学と思い通りに事が進んでいたため、いつの間にか、努力ではなく自分の才能だと勘違いしていたんです。

高校生は学力も落ち、陸上で思うような結果を残すことができず。

結果的には浪人するという選択肢を選びました。

ほかの人と比べ、才能がないから無理“とつまずくたびに自己嫌悪に陥っていたのです。

いつのまにか努力は成功の手段であることを忘れていました。

受験に失敗した当時は本当に落ち込み、将来の不安と恐怖で頭がいっぱいいっぱい。

そんな時に救ってくれたのが小中学の卒業文集です。

”努力は大切だと学びました。これからも大切にしていきたいです”と書いてありました。

そこで、はっと目が覚めたんですね。

卒業文集の言葉、過去の自分が”やればできる!”と再認識させてくれました。

その後、一念発起して必死に勉強し、医療従事者という今があります。

最後に。

マインドは変えることができます!

経験したからこそ断言できます。

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